10月19,20日兵庫県尼崎で全日本学生体重別優勝大会が行われました。
結果は以下の通りです。
【一回戦】
桐蔭横浜大学4-0福井工業大学
【2回戦】
桐蔭横浜大学1-3国士館大学
選手たちは持てる力を全て出し切ったのですが、準優勝の国士館大学に負けました。
今年のチームは、戸崎主将のもと苦しい練習を自ら行う良いチームでした。
6月の優勝大会で負けてから「努力をしてきた」で終わらせるのでなく、「努力をしてきた」からこそ
目に見える結果を残そうと努力をしてきました。
見える結果は残せませんでしたが、彼らの「戦う姿勢」は、後輩たちに受け継がれていくと信じています。
応援ありがとうございました。
~選手所感~
戸崎主将
体重別団体が4年間の最後の大会でした。
キャプテンになってから結果を残すことが出来ず、最後の試合は絶対に悔いの残らない試合にしようと思い挑みました。
相手は全国トップレベルの選手が揃う国士舘ですが、選手全員が絶対勝つという気持ちを共有し、そのための準備をしてきました。
結果負けてしまったけれど全員が持てる力を出して戦えたと思います。
1年間応援してくださった関係者、保護者の皆様、ありがとうございました。
来年は、溝口新キャプテンの元、上級生が団結して柔道部に新たな歴史を刻めるチームだと思っています。
これからも桐蔭横浜大学柔道部をよろしくお願いします。
WRITER:大辻康太